冷たくて滑らかな口溶け、素材の風味がギュッと詰まったスイーツ「ジェラート」。そのまま食べても絶品ですが、実は予期せぬ食材と組み合わせることで、甘みの次元が跳ね上がる「異種格闘技ペアリング」の世界が存在します。
定番の域を超え、スイーツ好きの偏愛家たちが最終的に辿り着く、意外すぎる至高の掛け合わせを3つのコラムでご紹介します。
【刺激×甘美】ミルクジェラート × エキストラバージンオリーブオイル&黒胡椒
「甘いアイスに油とスパイス?」と疑うことなかれ。ミルク感たっぷりの濃厚ジェラートに、青々しい香りと青みのある辛みを持つエキストラバージンオリーブオイルを回しかけ、粗挽きの黒胡椒をパラリと散らします。
一口食べれば、オイルがジェラートの冷たさで滑らかなコーティングとなり、口の中でミルクの甘みがじんわりと広がります。
そこにピリッと効く黒胡椒のアロマが甘さを引き締め、まるで高級レストランのアミューズ(前菜)のような洗練された味わいに変化します。オリーブオイルのポリフェノール由来のほのかな苦みとフルーティーな香りが、ミルクのコクを限界まで引き立ててくれます。
【温度×余韻】フルーツソルベ × 熱々エスプレッソ(アフォガート進化系)
温かいエスプレッソをアイスにかける「アフォガート」はメジャーですが、ツウが試すのはミルク系ではなく「酸味のあるフルーツソルベ」とのペアリングです。例えば、フランボワーズ(木苺)やパッションフルーツのソルベに、淹れたての濃厚なエスプレッソをひと回し。
エスプレッソの芳醇な苦みと熱さによって、凍りついたソルベの果実のアロマが一気に開きます。果実のキュッとしたキュートな酸味と、コーヒーのディープな苦みが重なり合い、口の中で「あったか冷たい」甘酸っぱいハーモニーを奏でます。
お酒が好きな方は、ここに数滴グラッパやダークラムを落とすことで、より深い大人好みの余韻を楽しめます。
【温熱×コク】濃厚ピスタチオ × 熱々の揚げパン(ブリオッシュ・コン・ジェラート)
シチリア発祥の伝統的スタイルでありながら、甘党にとっては究極の禁断ペアリング。バターの香りあふれる焼き立て(または揚げるように温めた)熱々のブリオッシュに、冷たく濃厚なピスタチオジェラートを贅沢に挟み込みます。
外はカリッと温かく、中はひんやり。かぶりついた瞬間、温かいパン生地の熱でジェラートがとろりと溶け出し、濃厚なピスタチオのナッツ感がパンのバターと混ざり合って口いっぱいに押し寄せます。
「温×冷」「サクッ×とろっ」という反則級のギャップに、一度味わうと抜け出せなくなる中毒性があります。
究極のペアリングのベースを仕込む、札幌の名店「GELABO(ジェラボ)」
画像引用先:北海道ジェラート | 札幌のジェラート専門店 ジェラテリアジェラボ – GELATERIA GELABO
異種格闘技ペアリングを楽しむために絶対に譲れないのが、「ベースとなるジェラートそのもののポテンシャルの高さ」です。素材の味が薄かったり過剰な甘味料が使われていたりすると、組み合わせた食材に負けてしまいます。
そんな「本物のジェラート」を求めて全国のスイーツファンが目指すのが、北海道札幌市豊平区にある人気ジェラート専門店「GELATERIA GELABO(ジェラテリア ジェラボ)」です。
GELABOのこだわりと魅力
画像引用:北海道ジェラート | 札幌のジェラート専門店 ジェラテリアジェラボ – GELATERIA GELABO
山中牧場の低温殺菌牛乳:
赤井川村「山中牧場」の低温殺菌牛乳を贅沢に使用。濃厚でありながら、後味は驚くほどスッキリとしたミルク本来の甘みが際立ちます。
職人が手作業で仕上げる旬の素材:
フルーツ系のソルベは、職人が一つひとつ手作業で皮をむき、旬の一番美味しい瞬間をジェラートに閉じ込めています。
圧倒的なフレーバー展開:
クーベルチュールを使った濃厚ショコラや和ハッカ&生ミント、季節限定の果実ソルベなど、どれもペアリングのベースとして最高の輝きを放ちます。
お取り寄せはこちらから
商品一覧 – GELATERIA GELABO
そのまま味わって北海道の上質な旬を感じるも良し、持ち帰りやお取り寄せをして自宅で「オリーブオイル」や「エスプレッソ」を垂らして大人のペアリング実験を楽しむも良し。
スイーツの終着駅「ジェラート×〇〇」の異次元のおいしさを、ぜひ最高峰の素材から体感してみてください。