実は札幌には、朝6時の開店前から行列ができる名物店や、北海道産の素材だけで仕上げる職人の店など、わざわざ足を運ぶ価値のある大福の名店がそろっています。いちご大福が人気のお店も多く、季節限定で販売される商品は午前中に売り切れることも珍しくありません。
この記事では、札幌在住のスイーツ好きなら押さえておきたい大福の名店5つを厳選し、各店の特徴やおすすめ商品を紹介します。
札幌で大福を買うならここ!おすすめ5店を紹介
札幌には地元民から根強い支持を集める大福の名店が数多く、味わいや素材へのこだわりもお店ごとに異なります。
えにかいたもち|今考えうる究極の苺大福が有名なこだわりの餅屋
画像引用先:えにかいたもち | 札幌の餅・大福のお店
えにかいたもちは、札幌市内にあるお餅とカフェを組み合わせた新しいスタイルのお店です。伝統的な大福の枠を超え、まるでアートのような美しさを放ってます。
店名にある「えにかいたもち」は、ことわざの「絵に描いた餅(実現しないもの、役に立たないもの)」から。そんなお餅を「食べて美味しく、日常をちょっと幸せにするものに変えたい」という粋なコンセプトから誕生したお店です。
こちらの最大の特徴は、大福のベースとなるお餅のクオリティです。店内で作り提供される和大福は、北海道産のもち米「きたゆきもち」をはじめ、厳選された小豆や黒豆など、ほぼ全ての原料を道産品で仕上げていま
画像引用先:究極の苺大福 | 札幌の餅・大福のお店 えにかいたもち
同店のラインナップの中でも、特にSNSや口コミで話題を集めているのが「今、考えうる究極の苺大福」です。一見、自信に満ちあふれた大胆なネーミングですが、ひと口食べればその名に偽りなしと確信するクオリティ。職人が「これ以上はない」とこだわり抜いた、究極たる3つの理由に迫ります。
理由1:苺の果汁をせき止める、絶妙な厚みの「きたゆきもち」
主役の苺を包むお餅には、冷めても柔らかさが長持ちする北海道産もち米「きたゆきもち」を使用。極限まで薄く、かつ苺のみずみずしい果汁が外に溢れ出さない絶妙な厚みで、毎朝つきたてが用意されます。口に含んだ瞬間の“とろけるような引きの良さ”は感動モノです。
理由2:苺の酸味を引き立てる、特製「えりも小豆」のこし餡
餡には、上品な風味が特徴の北海道産「えりも小豆」を使用。苺の甘みと爽やかな酸味を邪魔しないよう、職人が丁寧に練り上げた自家製のすっきりとしたこし餡です。甘さの引き算が徹底されており、苺のポテンシャルを120%活かす名脇役に仕上がっています。
理由3:季節ごとに厳選される「主役の苺」
大福の真ん中に鎮座する苺は、その時期に最も糖度と酸味のバランスが良い品種をプロの目で厳選。大粒で中まで真っ赤な苺は、ひと口かじると「ジュワッ」と天然のジュースのように果汁が弾けます。
【おすすめの食べ方】
この苺大福は、ぜひお餅・あんこ・苺を「同時に」ひと口で味わってみてください。口の中で3つの素材が完璧な黄金比で混ざり合い、まさに「今、考えうる究極」の幸せが広がります。
店頭で見かけたら、売り切れ前に最優先で確保したいご褒美スイーツです。
画像引用先:えにかいたもち | 札幌の餅・大福のお店
いちご大福だけにとどまらず、生クリームや果物を組み合わせた「スイーツ大福(洋風大福)」のラインナップが豊富で、見た目もカラフルで可愛いと手土産に大人気です。
イチゴのショートケーキ大福:
自社製のシフォン生地、カスタード、生クリーム、そしてイチゴを丸ごと求肥で包んだ、お子様にも人気の商品です。
ドバイ大福(注目トレンド!):
バターでカリカリに炒めたカダイフ(麺状の生地)とピスタチオをこし餡で纏わせ、チョコレート風味のお餅で包んだ最新作。ザクザク×もちもちの不思議な新食感が楽しめます。 その他、「シチリアピスタチオ大福」や「カカオ豆から作った生チョコ大福」など、まるで高級洋菓子店のようなご褒美大福がズラリと並びます。
画像引用先:えにかいたもち | 札幌の餅・大福のお店
大福と合わせてチェックしたいのが、店頭限定で提供されているお団子メニュー。注文を受けてから自家製のタレや、店内で炒って粉砕した挽きたての「黒ごま」「きなこ」をたっぷりとかけて提供されます。柔らかくのびるお餅と香ばしい風味は、食べ歩きや散策のお供にもぴったりです。
またお取り寄せも行っておりますので、興味がわいた方は是非ともご活用してみてください!
お取り寄せはこちらから
→えにかいたもち / 全商品
▼えにかいたもちの基本情報
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 札幌市中央区南11条西8丁目3-19 エフェクト南11条B棟 1F |
| 営業時間 | 10:00〜19:00 |
| 定休日 | 無し |
| 駐車場 | あり |
かど丸餅店|朝6時開店で行列ができるいちご大福の名店
画像引用先:かど丸餅店 – 元町(札幌)/和菓子 | 食べログ
かど丸餅店は、札幌市東区で昭和12年から営業を続ける老舗の餅店です。看板商品のいちご大福は、お餅にいちご果汁を練り込んだ鮮やかな赤色が特徴で、ひと口かじるといちごの香りが口いっぱいに広がります。薄めのこしあんと大きないちごのバランスが絶妙で、甘さ控えめなので2〜3個は軽く食べられるという声も多いですね。
1日の製造数には限りがあり、開店の朝6時前から行列ができることも珍しくありません。お一人様10個までの購入制限があるため、確実に手に入れたい方は平日の早朝が狙い目でしょう。いちご大福のほか、みかん大福や青のり大福など個性的な商品もそろっています。
▼かど丸餅店の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 札幌市東区北23条東7丁目2-23 |
| 営業時間 | 6:00〜売り切れ次第終了 |
| 定休日 | 木曜日(祝日の場合は営業) |
| 駐車場 | あり |
ささや大福|円山で愛される北海道産素材の豆大福
画像引用先:札幌 円山 ささや大福 – 当店の大福は北海道の恵みで出来ています
ささや大福は、札幌市中央区の円山エリアにある大福専門店で、北竜町産のもち米「風の子もち」と十勝産小豆を使った無添加の大福作りを続けています。中でも一番人気の豆大福には北海道産の黒千石大豆がたっぷり練り込まれており、黒豆の風味と餡のやさしい甘さが調和した上品な仕上がりですね。
ずっしりとした食べ応えがありながらもたれにくいのも、人気の理由でしょう。いちご大福は例年2月〜5月上旬ごろの期間限定で、こちらも早い時間に売り切れることがあります。義実家や上司への手土産にも使いやすい、品のある見た目と味が支持されています。
もち処 一久大福堂|札幌駅でも買える老舗和菓子店
画像引用先:もち処 一久大福堂 | 北海道札幌・旭川で素材にこだわったお菓子づくり
もち処 一久大福堂は、旭川に本店を構える老舗の和菓子店で、札幌市内にも複数の店舗を展開しています。大丸札幌店をはじめ駅周辺で購入できるため、旅行帰りや仕事帰りにも立ち寄りやすいのが大きな強みでしょう。
定番のいちご大福やピスタチオを使ったアレンジ大福など、バリエーションの豊富さも見逃せません。一升餅や祝い餅といった慶事用の商品も扱っており、日常使いから贈答品まで幅広く対応できます。駅ナカで本格的な和菓子が手に入るとあって、地元民にも観光客にも頼りにされていますね。
ぽたぽたいちご|一年中楽しめるいちご大福の専門店
画像引用先:いちご大福専門店「ぽたぽたいちご」・くしだんご専門店「くしくし」
ぽたぽたいちごは、札幌で一年中いちご大福が買える貴重な専門店です。北区北7条西5丁目の本店を中心に、小樽にも店舗を構えています。 お店に入ると色とりどりのいちご大福が並ぶ光景に目を奪われますね。大粒のいちごが大福の上に乗ったインパクトのある見た目が特徴で、こしあんの甘さといちごの酸味が絶妙に調和しています。
いちご大福串やいちごパフェなどSNS映えするメニューも充実しており、若い世代を中心に人気を集めていますね。チョコあんタイプやよもぎ生地のいちご大福もあるため、何度訪れても新しい味を楽しめるでしょう。
札幌で大福を選ぶときのポイントと注意点
名店ぞろいの札幌で大福選びに迷ったときは、購入のタイミングや用途を意識するとスムーズです。
いちご大福は季節限定が多く売り切れにも注意
札幌のいちご大福は、多くのお店で冬〜春にかけての季節限定商品として販売されています。かど丸餅店やささや大福では例年2月〜5月ごろの取り扱いで、旬の時期を過ぎると購入できません。 さらに、人気店では午前中に売り切れるケースも珍しくないため、確実に手に入れたいなら開店直後の来店がおすすめです。
ぽたぽたいちごのように通年販売のお店もあるので、時期を逃してしまった場合はそちらを検討するとよいでしょう。各店のSNSで在庫状況を確認してから出かけると、無駄足を防げます。
手土産に選ぶなら日持ちと個包装を確認しよう
大福を手土産にする場合、当日〜翌日が消費期限の商品が多く、日持ちの短さには注意が必要です。遠方への持ち帰りには向かないものもあるため、渡すまでに時間がかかるなら一久大福堂のように個包装で比較的日持ちする商品を選ぶのが安心でしょう。 また、見た目の上品さも手土産選びでは見逃せません。
えにかいたもちは包装の美しさにも定評があり、目上の方への贈り物にも適しています。用途に合わせてお店を使い分けることで、満足度の高い手土産選びができますね。
よくある質問|札幌の大福に関する疑問を解消
札幌駅の近くで大福が買えるお店はありますか?
もち処 一久大福堂の大丸札幌店が、札幌駅直結でアクセスしやすいお店として知られています。旅行の帰りや出張の合間にも立ち寄れるため、お土産の調達にも便利です。
いちご大福が買える時期はいつからいつまで?
多くのお店では2月〜5月ごろが販売期間ですが、いちごの仕入れ状況によって前後する場合があります。ぽたぽたいちごでは通年販売しているため、季節を問わずいちご大福を楽しめます。
札幌の大福をお取り寄せする方法はありますか?
一久大福堂は公式オンラインショップでの通販に対応しており、遠方からでも購入が可能です。ただし生菓子は配送エリアや日持ちに制限があるため、注文前に各店の公式サイトで最新情報を確認してください。
まとめ|札幌の大福巡りで和スイーツを満喫しよう
札幌には、朝から行列ができるかど丸餅店やえにかいたもちのいちご大福をはじめ、北海道産素材にこだわるささや大福の豆大福や、一年中いちご大福が楽しめるぽたぽたいちごなど、個性豊かな名店がそろっています。
▼この記事のまとめ
かど丸餅店やささや大福など、朝から行列ができるほど地元民にも支持されている名店がそろっている
いちご大福は2月〜5月ごろの季節限定が多いため、時期と在庫状況を事前にSNSなどで確認する
手土産に選ぶなら日持ち・個包装・見た目の上品さを考慮し、用途に合わせてお店を使い分ける